復刻版
A: はい治ります。
ガンは早期、初期、中期であれば、外科系の先生が手術をしてくれます。 江戸時代には華岡清州の妻でご存じのように、たいていの外科系の病気は麻酔をして痛くなくして手術する方法で、治るようになったのですが、ガン(ガン、がん)に関しては、華岡清州は「乳ガンは手術したら全身に散って根治は無理」と言ったようです。
西暦2000年より、ガンは治る時代に突入しました。それは、ドクター平野を中心とする研究で、手術後の転移を85%以上抑制でき、転移ガンの死滅化が出来るように成ったからです。
その方法とは、遺伝子発現を制御するプログラムで、組織の再構築をする方法です。 御承知のように、子宮内の胎児が手を作ったり、足を作ったり、眼を作ったりする時、 実は遺伝子の中にプログラムが入っていて、そのプログラムに従いアミノ酸やビタミンや糖や脂質や微量金属を使い眼や鼻や口や手や足を作っているのです。 目を作る薬や、手足を作る薬を飲む必要は無いわけですね。 United GEP (Gene Expression Programming)療法では、サプリメントを多用して組織の再構築をしていきます。
約500万年前、人類と類人猿がわかれてからも、人類の寿命は長く無かったと考えられ、ガンが出来る前に死んでいた可能性が考えられます。 今で言うガン年齢、40歳~65歳には殆どの人類は死んでおり、またガン年齢に達する頃は、子供を作ることが少なく、それ故、人類はガンを治すプログラムを持つに至らなかった訳です。
そうだとしたら、ガンを死滅化させるプログラムを作ってあげれば治るわけです。 とりあえず米粒大以上のガンは、内視鏡や手術により外科系の先生に取って頂きます。 組織診断ではグループ1, 2, 3 は通常転移することはないので、グループ4と5が対象となります。 悪性度の高いスキルス胃ガン、スキルス乳ガン、小細胞ガン等では、個々の細胞は丸くガン細胞同士が繋がっていることはありません。 そこで一つ一つのガン細胞を繊維芽細胞とコラーゲンで囲んでしまえば、アミノ酸や増殖因子が来なくなり死滅するわけです。
それではプログラムを作ってみましょう。
J-Stage に論文を載せています。
U-GEP to Envelop Metastasized Cancer Cells by Commanding Adjacent Fibroblasts
‘ [ENVMETCAN.BAS]- Envelope Metastasized Cancer Cells-
*Start
For Week=1 to 40
‘ – – – – Monday – – – –
Activate Ca2+ signal transduction system-set proteins (Ca2+ST-SP)
If Found Profilin, Cytokines and Chemokines Then React Fibroblasts To These Molecules
‘ – – – – Tuesday – To prevent from intestinal paralysis caused by VB1 – – –
Activate Peristalsis
‘ – – – – Wednesday – – – – Synthesize collagens – – – –
Switch ON Profilin gene set (Prof-gs)
Switch ON Collagen gene set (Col-gs) and Collagen protein set (Col-SP)
Activate TCA-cycle
‘ – – – – from Thursday to Sunday – – – Synthesize collagens and fix them –
For day=Thu to Sun
Fully Switch ON Prof-gs
Fully Switch ON Col-gs and Col-SP
Fully Activate TCA-cycle
Proceed Mitosis
Activate Elastin (Ca2+B-SP), Ca2+ST-SP and Proceed Fixation
Next day
Next Week
*End
素晴らしいプログラムが出来ましたね。
では、実際の人で動かしてみましょう。
声が悪く成ったので、熊本の国立病院で診ていただき、大学病院で放射線治療を受け、声は出せるようになりましたが、1ヶ月で声が出なくなりました。 H13 8 14喉頭ガンの診断で手術を受け放射線治療をしていただきましたが、再発しました。
「何とかならないでしょうか?」の訴えでこられました。 「何とかしましょう。」「も一度手術をしてもらい転移の抑制をしましょう。」 術後、上記プログラムで転移の抑制(United GEP療法)を開始しました。
私は、喉頭ガン術後の再発を平野先生に治してもらいました。 サプリメントを飲むだけで治るので、副作用もなく楽でした。 私と同じ頃に食道発生練習をしていたガン患者さん数名の方は亡くなられましたが、United GEP療法を受けた私は11年後に腫瘍マーカー22種類を測定しましたが、全て陰性でした。 私は中学校で体育(・国語・図工)を教えていたので、いまも元気で、鉄棒運動が出来ています。 また、好きな絵画制作活動を続け、時々絵の個展を開いております。
自分自身にガンが有るかた、またはご家族様で、コンタクトを取られたい方は、092-986-3351まで電話していただきますとさくらクリニック博多の予約が出来ます。 また上記体育の先生とお話ししたい方はおつなぎします。
主治医:平野 英保
〒810-0004 福岡市中央区渡辺通1丁目 1-1 サンセルコ1F
さくらクリニック博多 TEL 092-986-3351, FAX 092-986-4916
主治医略歴 S46年:熊本大学医学部卒業, S54年:大阪大学癌研研究所で医学博士号取得, S56年:世界最大の米国国立癌研究所, S62年:世界最長の延命率を誇る米国M.D. Anderson Cancer Center, H18年日本医療機能評価機構認定茜会昭和病院院長, H21年:さくらクリニック博多開院
追記: 熊本大学病院で食道発声を 6 人のメンバーで行っていて、恩師以外は、全員亡くなられたとのことです。