A: 必要ですよ!! (さくらクリニック博多では、サプリメントで血管掃除して下げます)
簡単な高血圧のコントロール方法
1. 最初にARB(アンギオテンシン受容体阻害剤)を選びます。
例1 ディオバン20, ディオバン40, ディオバン80, ディオバン160
輸出腎動脈を拡張し、20~180mg までありますので、使いやすい。
例2 ミカルディス錠20mg/ミカルディス錠40mg/ミカルディス錠80mg
塩の排泄作用が強いので、辛い物好きの人にはファーストチョイス
2. 2剤目には、カルシウム拮抗剤のシルニジピンを選びます。
例 アテレック5、アテレック10
輸出と輸入腎動脈を拡張するので、他の輸入腎動脈を拡張するカルシウム拮抗剤は出来るだけ使わない。
3. 脈圧コントロール法
血圧が 140mmHg 以上で、脈圧が(上-下)が70mmHg以上の時
アニスタジン(2) を使用する。 降圧利尿剤である。
4. 血圧が 160mmHg 以上の時 ACE (アンジオテンシン変換酵素) 阻害剤である
タナトリル錠5 を使用する。 副作用の咳が出る人には使用しない。
ミカルディス錠20mg(ミカルディス錠40mg/ミカルディス錠80mg)を使用します。
5. 血圧が 200mmHg 前後以上がっている場合 上記 3, 4 を行いながら
5%ブドウ糖 500ml + ラシックス(20) 1A (塩抜き点滴とも言う)
吐き気が有る場合
フルクトラクト200mlを100mlに減じて + ラシックス(20) 1 A + プリンペラン(10) + アリナミンF(25) + タチオン(200) の DIV
ビタミンB1とグルタチオンで血液がサラサラになります。 血液がドロドロになって血圧が上がっていることがあります。
月別アーカイブ: 2013年1月
Q: 血管掃除、血管洗浄、血管凝固因子分解って最先端治療ですか?
A: 血管掃除、血管洗浄、血管壁凝固因子分解の説明をします。
血管掃除: 最先端治療になります。 アテローム硬化の掃除をします。 脂肪は、βー酸化で水と炭酸ガスにします。 コラーゲンはヨクトのメスで切って(コラゲナーゼの遺伝子発言を行い)、アミノ酸にします。また、Penthose Phosphate Pathway を活性化し、赤血球を正常化し、サラサラにします(3,600円の点滴)+ サプリメント。
血管洗浄、脳梗塞急性期に伴う神経症候,日常生活動作障害,機能障害の改善に使われる、エダラボンを使用します。 細胞の生命維持装置としてのラジカル反応、五炭糖リン酸経路の電子伝達系で、細胞の浮腫を取っている Selenium Glutathione Peroxidase、のGlutathione に水素電子を供給するエダラボンを選びました。グルタチオンの主作用は、細胞毒である過酸化水素水を水に変える作用です。
エダラボン
血管壁凝固因子分解、虚血性脳血管障害や心筋梗塞に使用されているアルテプラーゼを使用します。アルテプラーゼは、プラスミノーゲンをプラスミンに変換させ,生成したプラスミンがフィブリンを分解し,血栓を溶解します。 これらを行いますと、頭から雲が取れ、すっきりしてきますが高いです(70,000円の点滴)+ サプリメント。
血管修復の技術や組織構築の技術や組織の再構築の技術を学んでから行っててください。 さくらクリニック博多で教えています。 脂肪分解はサプリメントで脂肪合成が起こらないようにしながら行います。
United GEP によるプログラムのバグ取りを行い、糖尿病のクレアチニンを減らすことに成功
人を最高級の生物コンピユーターとして規定し、組織の再構築を行うソフトウェア技術を使い生体を制御する技術 United GEP で成功を成就しています。
糖尿病において、クレアチニンを 0.25 mg/dl 毎月下げてゆくのは、至難の業でした。 一時的には、細胞を元気にするだけで、1~2 は下がりますが、その後ゆっくりゆっくりと下げてゆくのがなかなか出来ておりませんでした。
今回の United GEP のプログラムでは、
血管掃除の 3ヶ月間に 20 才若返る技術を使いながら、また、
血液をサラサラにする技術を使いながら
MCFAN でサラサラになっているのを確認しながら、
糸球体の変形した血管を拡張しながら、
を行っています。
このようにしますと、クレアチニンの値は変動しながらでも、少しずつ下がってゆくことになります。
特に注目して頂きたいのは、全体の傾きは、-0.0005mg/dl/日であるが、811日目から 999日目の傾きは、-0.0025mg/dl/日と5倍良くなっているので、風邪や下痢などの重症なのに罹患しなければ、この傾きが維持され、良くなっていくのでは無いかと考えています。
透析を開始されている方の場合、日本の保険診療では、透析時にクレアチニンや BUN を除くときに、出て行く微量元素と、ビタミンを再補充する事は実質上禁止されています。 自由診療では、クレアチニンを下げるには、これらを上手く補給して行いながらしないと、気分が悪くなりますので、調整に時間が必要となります。
透析を長く行っておられる場合、腎臓の萎縮が来ていますので、この委縮をふくらましながら組織の再構築をしないと行けないので、プログラムの追加をしないといけません。
御承知のように、血液サラサラにするのには、2つの基本原則があります、
1) 血液凝固系を制御する。
2) 元気錠で赤血球そのものを正常化し、白血球をも含め有形成分をサラサラにする技術をも使います。
約5年~1年5ヶ月前までは、クレアチニンは殆ど変化が無かったが、244日前よりクレアチニンが急上昇し始めている。 わずか244 日で、1.8 も増加している。この調子で行っていたら、2 年5ヶ月(800日)で、透析導入となっていた。