A: 本当です。
末期の場合、医師も治療を受ける側も、治す気になる事が必要です。
United GEP の場合、
1) 免疫療法は、一度免疫軍が負けているので、活性化して、抗体の認識がたまたま当たると良い状況に成ります。
2) 囲い込み療法は、線維芽細胞軍に、癌細胞をみつけて囲い込ませるのですが、コラーゲン線維で、囲い込むと癌細胞は死滅します。 末期癌の場合、癌細胞盛んに分裂している場合、原料不足で囲い込みが間に合わなくなります。その場合、下記の療法が大変重要となります。
3) 血栓塞栓療法は、囲い込みの内部から、新生血管を詰まらせますので、内部の癌細胞は死滅する事に成ります。
4) ホルモン感受性の癌細胞、ないし抗がん剤感受性の癌細胞は、分裂が休止し、囲い込みのえじきと成ります。
1), 2), 3), 4)がうまく噛み合うと完治と成ります。
皮膚に転移した場合、治癒の遅延が観られる事が判って来ました。 この場合、形成外科や美容整形や皮膚科の先生方に依頼して、切り出して頂いております。
お詫び: 組織構築の理論で、末期癌の治療を行った場合、H24.12.5 の現状で、50%の方で効果が出ております。 しかしながら50%の方では効果が診られていません。