200mmHg前後の高血圧症の新しい急速降下治療法の開発

本人が、自分は約10年前に高血圧症と言われて放置していた患者さんが、来院されました。 さくらクリニック博多の前に設置してある血圧計で、測定して、

の結果を得てました。 230mmHg を超えると極めて危険なので、即、下記の点滴を行いました。

ラクテック500ml+
▢20%ブドウ糖20ml+
▢ジアイナミックス20ml+
▢タチオン200mg+
▢パンテニール0.1A(1mg)+
▢プリンペラン0.5A(5mg)+
▢Asucorbicacid 100mg +
▢ラシックス(20mg)x2A=40mg
を行いました。
約90分後DIVは終了したので、ABIと血液サラサラドロドロののMCFANを行ったのが下記の図です。

 

 

褥創は、毎日巡回、赤く成っていたら 生食CCar湿布!!(切創・針刺創)

日本では、未だに、褥瘡を治すのに、1週間添付したり、皮膚が圧迫壊死してから治療を開始するのが流行っています。

蓐瘡は、日々の巡回の時に、見つけて直ぐに、治す!!

生食CCar湿布を10分~30分貼って、その後ははずして、今治タオルなど(それに相当する物)で包むか、等をして頂くだけで、次の日には、治っています。

日本から、蓐瘡を 99.9 % 以上治して、しまいましょう。

生食CCar湿布: 生理食塩水500ml + カルチコール8.5%5ml+VC500mg

本当は、凄い方法なのです。 コロンプスの卵!!

何度も注射する事によって、よく見かける出血斑は、場合に依っては、黒色の色素斑に見えてきたり、皮膚が黒色枯れ木皮に見えたりしますが、この様な注射斑は、この生食CCar湿布を5分~10分しておくことで、出血斑は出なくなります。 それ故、何度でも同じ血管が使えることに成ります。 静脈注射の革命的方法です。
同様に、ハサミやカッターナイフで切った浅い切創は、生食CCar湿布で治ってしまいます。  Post operation には、ビーフリードにアスコルビン酸2gがよいですね。手術後の縫合不全も予防する事が、殆どできます。 ビーフリードにアスコルビン酸2gは、脳幹部の出血にも使えます(血管修復止血)。

特許出願中