Q: 「抗がん剤を静がん剤として使う」とはどういうことですか?

A: 大変良い質問ですね。
日本の保険診療では、抗がん剤(制癌剤とも言う)をがん細胞を死滅させるのに使用されていますが、
United GEP では、癌細胞の分裂を遅くするコマンドとして使用しています。
それ故、静癌効果をねらって行います。
静癌効果とは、FEC100療法で(5-FUを500mg/m2、エピルビシンを100mg/m2、シクロホスファミドを500mg/m2とし)を3週間置きに4回。更に、パクリタキセル80mg/m2とトラスツズマブ2mg/kg(初回は4mg/kg;血清HER2が上昇している場合は特にお奨め)の併用を週1回、計12回行うとします。
この場合、毎月必ず NT-pro-BNP をとって、抗がん剤による副作用をチェックしながら行います。
癌細胞が体内に少なくなると、抗がん剤は癌細胞の次に元気なターゲットをねらいに行くからです。
通常、心臓・肝臓・腎臓・呼吸器が狙われやすい。
さくらクリニック博多では、治す事を目標にしていますので、臓器の機能の維持をも重要視します。 そうでないと、癌は治っても、本人は死んでしまうからです。
さくらクリニック博多から、抗がん剤は止め時です、あとは、免疫療法と、囲い込み療法で治る可能性が強いです。
と言われたら、素直に抗がん剤治療を止めてくださいね。
このように、抗がん剤を静がん剤として使う事で、末期も、コラーゲン繊維で巻くことが出来るようになり、治るようになってきました。 現在のところ、50 ~ 60% の治癒率。 目標は癌細胞が居なくなるまで使うのではなく、1cm ~米粒大以下(癌の悪性具合で大きさを決定)の癌になった場合、治療は、囲い込み療法、基本免疫療法、血栓塞栓療法、ホルモン療法だけとします。 それ故、抗がん剤を転移の抑制の為に遣う事は、してはいけない事となります。
ここで言う治癒とは、治った癌が再発しない事を言い、保険診療で言う緩解(かんかい)ではありせん。

Q: United GEPによるがん治療とは?

A: U-GEPとも言いますが、U-GEPとは、遺伝子発言を利用して、組織の再構築を行う技術ですが、 癌に特化して行ったのが、がん治療 (United-GEP)です。
がん治療 (United-GEP)は、大変簡単な技術で、医師免許証があれば出来ると言う優れものです。
末期と、早期-初期-中期と、超早期 (超早期と超超早期) に分けて行います。

末期とは、外科医に手術できませんと言われた。とか、転移が有るので抗がん剤を使いましょうと言われた時です。

末期のU-GEPによる治療法(現時点での治癒率 50 % )
Late-末期
1. Immuno-Therapy
2. 囲い込み治療
3. 血栓塞栓療法
4. ホルモン療法 (ホルモンに感受性の有る癌の場合)
5. 抗がん剤による治療(あくまでも補助で静癌を目的とし完治まで使う事はしない)

Early-末期
1. Immuno-Therapy
2. 囲い込み治療
3. 血栓塞栓療法
4. ホルモン療法
1~4までを並列処理で行います。

早期-初期-中期(現時点での治癒率 90 % )
1. Immuno-Therapy
2. 囲い込み治療

超早期(現時点での治癒率 80 % )
1. Immuno-Therapy

治癒の定義、
MRIやPET-CTで腫瘍陰影を検出できなく成った後、腫瘍マーカー22種類以上のすべてが6ヶ月以上正常値で、宇宙線等によって新たな癌細胞が発生しても、NK-細胞が癌細胞を処理出来ている状況です。 すなわち、免疫細胞が癌細胞を殺している状況で、白血球を動員してBasic Immuno Therapyを行っている状態。

1. 弟子入り法 生活費支援有り 092-986-3351 またはコメントに書く
2. 医師との指南ライセンス契約法 (院長がやっています) 092-986-3351 またはコメントに書く
3. 1クリニック当たり5000万円他法 (1年ごとの見直しで松尾コンサルタントがやっています)

Q: 癌の最終兵器!!超高速囲い込みの開発に成功!との噂!本当ですか!

A: 最終兵器かどうかは判りませんが、とにかく素晴らしい速度を達成できた事だけは事実です。
今までの、L-Pro, Gly, L-Cys, L-Ala, (L-Val) の飲みサプリで囲い込む方法を 1 倍速 としますと、

3倍速が
L‐ロイシン, L‐イソロイシン, L‐バリン, L‐リシン, L‐リシン, L‐トレオニン, L‐トリプトファン
L‐メチオニン, アセチルシステイン, L‐フェニルアラニン, L‐チロシン, L‐アルギニン, L‐ヒスチジン
L‐アラニン, L‐プロリン, L‐セリン, グリシン, L‐アスパラギン酸, L‐グルタミン酸
他少々のDIVをする事で達成していました。

6倍速は上記の点滴から塩と水分を除く事に成功しました。
大塚製薬の社長の指揮の下、九州福岡地区のスタッフの人力の協力のおかげで成功しています。、

12倍速は、午前と午后点滴を行う事で成功しています。