A: はいそうです。 人工的に作られた多能性のプログラムUnited GEP ( United Gene Expression Programming ) で組織構築の指令を行いますと、細胞群がプログラムの通りに動いて再構築がなされます。 組織培養を体内で行っているのと同じなので、いろいろなものを自由に作って行くことが出来る事になります。 しかも体内にはがん細胞をやっつける免疫系もありますので、癌が発生することは無いわけです。さて、腰痛の部位では、炎症のため血管の透過性が亢進しています。 そこには透過性亢進のために開いた小孔が存在します。 そこを漏れ出得る、ビタミンやミネラルやアミノ酸や糖や脂質やホルモンや分子量の小さい薬を使えば、生体がつくれる殆どの臓器やそれ以上の組織構築が出来る事になります。 現代の難治疾患の殆どは組織の異常を示しており、人類の長い進化の経過で獲得できなかったのが難治疾患として残っている事に成ります。そこで、人為的に修復のプログラムを作り人工的に制御を行いますと多能性の細胞やそこに居る細胞にコマンドを送る事で組織の再構築が可能となります。腰痛の場合には大変簡単なプログラムで治すことが出来ました。 ビタミンCでコラーゲンやエラスチンを発現させて、 L-Proline Glycine, L-Cysteine を補給することでコラーゲンの翻訳を盛んにし、 L-Alanine でエラスチンのmRNAの翻訳を促進し、細胞外マトリックスに浮遊するコラーゲンを溢れさせ、 次に、L-Alanineを添加することでエラスチンの翻訳を促進し、更にエラスチンのカルシウム結合サイトにカルシウムを結合させる事で活性化すると、浮遊コラーゲンのBundlingが始まり、不溶のコラーゲン繊維が出来あがります。 不溶化コラーゲンは炎症のある腰部の周辺を補強して行きます。 このようなコラーゲン繊維の作成を、サプリメントを飲みながら、点滴で行いますと、最も早い1~2週間で治癒に持って行くことが出来ます。 簡単な腰痛は2時間で治ってしまいます。 ヘルニアなどの場合、椎体の随核の成分が流出して神経を圧迫し痛みが来ている。 再生してくる支持繊維で流出した随核を切り込み残った随核を食細胞に食べさせると、修復が終了する事と成ります。
Q: 体内で支持組織を再生する腰痛の治療が出来てたのですか?
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