IF Then rule を使ったPBM(Program based Medicine)による新型コロナウイルス(新コロ)治療への挑戦 ここでは、トランプさんは新コロは中国側作ったと言っており、中国側のスポークスマンはアメリカ側作ったと言っているので、いずれにしても作られたウイルスのようで有るが、、、 それならば、呼吸器に感染するA型とB型のRNA領域とノロウイルスの水様性下痢を引き起こすRNA領域を合体したような能力として作られておるとFuzzy 推理すると、下記の如く治療法ができあがる。 このウイルス、新コロは、気道内に水様性下痢を行うので、大変で、AM散と、半夏は必須ですね。
IF THEN RULEは、極めて有効な手法で,得られる全ての情報や経験を加味してプログラム化する事で治療法を浮かび上がらせる方法です。
IFゾフルーザがA型B型のキャップ依存性エンドヌクレアーゼ活性を阻害するならば、
_________新コロのエンドヌクレアーゼも阻害すると考え得る
IF 麻黄湯がインフルエンザの受容体ブロッカーならば、
_________新コロのスパイク蛋白質受容体ブロッカーに成り得る
IF 麻黄湯+レボフロキサシンがRNAウイルスの複製阻害するならば、
_________新コロのRNAの複製阻害し得る
IF AM散はノロウイルスを被覆するならば、
_________新コロも被服可となる
IF 半夏寫心湯がノロウイルスの受容体をブロックするならば、
_________新コロの受容体のブロッカーとなり得る
IF 常在菌が肺炎を助長するので、
_________抗生剤を処方
IF 熱が高い時はレボフロキサシン(グラム陽性菌に効く抗生剤)を、
_________ELSE クラリスロマイシン(グラム陰性に効く抗生剤)を
実際の処方例 1
1日目
ゾフルーザ 2 T / 1 x 昼 1 TD
1 日目~ アリナミンF25 1T / 1xM( 月~金 )__20___ TD
ランデールチオン ( 100 ) 1T / 1xM( 月~金 )__20___ TD
セレニウム ( 0.05 ) 1T / 1xM( 月~金 )__20___ TD
1日目~
Rp. 1) コタロー麻黄湯 3包 / 3 x MAvds 7 TD
レボフロキサシン(250) 2T / 1 x M 7 TD
ビソルボン(4) 3 T / 3 x MAvds 7 TD
フスタゾール(10) 3 T / 3 x MAvds 7 TD
つくしAM散 3.9g / 3 x MAvds 7 TD
クラシエ半夏厚朴湯 12 T / 3 x MAvds 7 TD
コカール200 2 T / 2 x MA 5 TD
ロキソプロフェン(60) 1 T / 1 x 屯 10 回分
シナール 2 T / 2 x MA 7 TD
アスパラカルシウム 2 T / 2 x MA 7 TD
8日目~
Rp. 1) オオスギ葛根湯 10 T./ 2 x MA 14 TD
クラリスロマイシン(200) 2T / 2 x MA 14 TD
ビソルボン(4) 3 T / 3 x MAvds 14 TD
フスタゾール(10) 3 T / 3 x MAvds 14 TD
つくしAM散 2.6g / 2 x MA 14 TD
クラシエ半夏厚朴湯 8 T / 2 x MA 14 TD
シナール 2 T / 2 x MA 14 TD
アスパラカルシウム 2 T / 2 x MA 14 TD
これを投与したKrankeは、経過良好となっています。
追記: 一般開業医がPCRが出来ないときの時期のKrankeです。
日局 炭酸水素ナトリウム:600mg
日局 炭酸マグネシウム:120mg
日局 沈降炭酸カルシウム:300mg
日局 乾燥水酸化アルミニウムゲル:70mg
ジアスメン:10.8mg
日局 ケイヒ末:20mg
日局 ニガキ末:10mg
日局 ショウキョウ末:10mg
日局 ウイキョウ末:10mg
日局 カンゾウ末:100mg
日局 オウバク末:9.5mg
日局ハンゲ 5.0g
日局オウゴン 2.5g
日局カンキョウ 2.5g
日局カンゾウ 2.5g
日局タイソウ 2.5g
日局ニンジン 2.5g
日局オウレン 1.0g