Q:国家の破綻を救うのにGeneExpressionProgrammingは役に立ちますか?

A: 日本の国は、以前、昭和31年の一般会計予算が10,692億円の時、国際地球観測年に伴い南極観測を行うこととなり、大改装を行った宗谷が初代南極観測船として、南極に向け出港。昭和32年1月29日オングル島に昭和基地を開設している。
43兆円の国家予算で、37万人の癌患者さんに死んでもらっている現状を、U-GEPで、5万人に減らす事が出来て、予算も半分に減るし、死ぬはずの、32万人が元気に働けば、GNPもそのうちに、ドンドン上がるのは間違いないでしょうね。
アベノミクスを成功させるためには、是非とも医療を改革する必要がありますね。
1970年代には、学会で動脈硬化は治らない、癌は治らない、糖尿病は治らないとされていましたが、現代の最先端医療では、動脈硬化も、癌も、糖尿病も治ると言った方が良い所まで来ています。
後は、勇気を持ってUnited-GEPを導入するだけで良いのですから、事は簡単ですね。

A: 医師の方で、癌患者さんを完治に導いてみたい。その方法を学びたい。とか、糖尿病の患者さんを完治に導きたい、その方法を学びたいと思われたら、是非コンタクトお願いいたします。 また、自由診療のノーハウを学びたいと思われた方もコンタクト(092-986-3351, bmfsa_hirano@yahoo.co.jp)お願いします。
日本の25年度の歳入の半分は公債による借金なので、保健医療もすでに破綻している事になります。 少しでも余裕のある方々を自由診療に来て頂き、癌にも糖尿病にも、腎透析にも、動脈硬化にも、高血圧にも、肥満にもならないようにしましょう。
もちろん、医療だけでなく、全ての分野で歳出を半分にする努力が必要ですが。  たいていの場合、現場の方は、ここをこうすれば節約できるという事が判っているんですよね? 知らぬは仏ばかりなりかな?

Q: 末期癌を完治させるにはどうするのですか?

A: United GEP による、がん治療の原点は、延命ではなく、完治にある事を医師と治療を受ける患者様が認識することから始めます。
末期の場合、一人一人が極めて違ったレベルにあり、そのレベルに合った治療が必要です。
United GEP の場合の基本理念
免疫療法を行うに当たっては、とにかく一度、本人の免疫細胞軍が負けたのでがんになった事を認識していただきます。
NK-細胞が少ないことが多い。
7% だと若くても癌になりやすい。
さくらクリニック博多では、NK-細胞を増やす事を行っています。
7%だった方が16%になられています。
囲い込みは、食品で行います。
理由は、ご承知のように、胎児の発生の過程で、母親は、目を作るために何かを飲んだり、手や足を作るために何かを飲んだりしてはいません。 いわゆる食事をしていると発生がうまくいくことが知られています。遺伝子の中に発生のプログラムが書かれている通りに形態が発生してゆきます。 すなわち組織構築の制御には特別の薬を飲む必要は無いわけです。 そこで登場したのが、Gene Expression Programming 技術です。 主に食品を摂取して組織構築を行うプログラムを書いて、それを実行すれば組織の構築が出来る。 と言うことに成った訳です。
がん細胞を囲い込むプログラムを下記に示します。
‘ [ENVMETCAN.BAS]- Envelope Metastasized Cancer Cells-
*Start
For Week=1 to 24
‘ – – – – Monday – – – –
Activate Ca2+ signal transduction system-set proteins (Ca2+ST-SP)
If Found Profilin, Cytokines and Chemokines Then React Fibroblasts To These Molecules
‘ – – – – Tuesday – To prevent from intestinal paralysis caused by VB1 – – –
Activate Peristalsis
‘ – – – – Wednesday – – – – Synthesize collagens – – – –
Switch ON Profilin gene set (Prof-gs)
Switch ON Collagen gene set (Col-gs) and Collagen protein set (Col-SP)
Activate TCA-cycle
‘ – – – – from Thursday to Sunday – – – Synthesize collagens and fix them –
For day=Thu to Sun
Fully Switch ON Prof-gs
Fully Switch ON Col-gs and Col-SP
Fully Activate TCA-cycle
Proceed Mitosis
Activate Elastin (Ca2+B-SP), Ca2+ST-SP and Proceed Fixation
Next day
Next Week
*End

大きいがんがある場合
1. 先ず、囲い込みを行い転移をしないようにします。
2. Pin Point の X-Ray 照射により、癌を無くします。
重粒子線を使うことも可能。
3. この間、転移の抑制を行う事は持続しておきます。
4. 22種類のTumor Markers を正常化させます。 通常正常値の平均値以下まで下げて行きます。
5. 抗がん剤を使用していた場合、癌幹細胞の出現は必至なので、癌幹細胞ターゲッティングを行い消滅させます。
6. いわゆる完治宣言をします。

現在日本の医療も医科学教育も危機的状況になっています。

一般人でも判る事は、救急車から乗り移る40年前から進歩していない乗り心地の悪いストレッチャー

専門家に判る事は、細胞の生命維持装置を動かすサプリメントが実質上の使用禁止になってしまった事

生化学を活性酸素、抗酸化、フリーラジカルで説明するのは、交通事故は赤・黄・青信号を知っていると起こらないと説明するようなもの。
説明になっていないんだよ、全くーーー!!!!

日本から最先端医学を発信しましょうね。

Q: 血管掃除が安全に出来るのはどうしてですか?

A: すばらしい質問です。
ローリスク、ハイリターンで行っています。保険診療では、症状が出るまで待って治療をしていますので、リスクが伴い易いのですが、さくらクリニック博多では、リスクが伴わない時期に、リスクの伴わない方法で行なっています。
イ) 事前のチェックとして、皮下出血、白眼への出血、鼻血、生理の出血などが有った場合、血管修復系を使い修復を行い止血します。生理の場合6日目を過ぎた頃に止血します。
ロ) 次に MCFAN と ABI の DATA を元に、対処方法を決定します。 血液がドロドロだと血管掃除の時に少しずつ出てくる血栓は、中凹み円盤状の正常赤血球にし再使用します、白血球は五炭糖燐酸経路を活性化して薄くします。 血小板のかけらは、Allicin4000 or Allicin6000, beta-Rutin. Lutein, バイアスピリン100, ワーファリン、アンプラーグ、Alteplase等でフラグメンテーションを行い治療します。

Q: 脳溢血の予防は出来ますか?

A: 脳溢血には、脳出血と脳梗塞があります。予防の仕方が違うので注意を要します。

1) 脳梗塞の予防
急に来る脳梗塞は、ストレス性が多い。 例)故小渕恵三首相は、小沢一郎との対談後の記者会見の時に、言葉が出なくなった。 ご承知のように、細胞の生命維持装置は、ビタミンB1とグルタチオンが無いと動かない。 日々のストレスの上に超弩級の小沢対談ストレスが加わり、脳細胞がビタミンB1を使いすぎ、肝臓がグルタチオンを作らなくなり、赤血球にH2O2が溜まり膨化。あちこちでドロドロ赤血球の連銭形成が起こり、一度血栓がひっかかるとドンドン詰まってゆくと言う状況になっていた訳です。当時グルタチオンは、脳梗塞や心筋梗塞や腸間膜血栓症、いわゆる保険診療では、血栓症への実質上の使用禁止と成っており、薬でビタミンの作用を作り出す事が出来ていなかった訳ですね。

1970年代には、心臓に血栓が出来てから、それが飛んで脳梗塞に成るとの説明がされていましたが、21世紀では、実は最も良く動いている心臓に血栓が出来る時には、すべての領域で血栓が出来つつあり、飛んで来なくてもあちこちで血栓が詰まりかけて居り、大変な状況だ!!と言う事です。 MCFANで見ますと、みるみる詰まるのが判ります。

予防には、グルタチオンを多く含む食品で、コレステロールやナイアシンや中性脂肪を多く含まないものがいいです。 生で食べるトマト、りんご、食べたら良い物にアスパラガス、ブロッコリーがあり、鰯、タラ、赤貝にも含まれています。 細胞がドロドロに成るのを防ぐには、細胞の生命維持装置を活性化するのが一番です。 二番めにしなければならないのが、血症版を血管内から出来るだけ取り除く必要があります。 勿論保険診療でよく使われている殺鼠剤であるワーファリンは、素人が使うには危険すぎます。 むしろ玉葱を食べてサラサラにするのが良いですね。 玉ねぎの中のAllicin や Quercetin が安全ですね。 蕎麦のもやしの中に入っている beta-Rutin も良いのですが、なかなか手に入りにくい。蕎麦のもやしが売ってない。

2) 脳出血の予防
急に来る脳出血は、血管の危弱性によっている事が多い。 通常動脈硬化が原因と成っています。
それ故、血管の危弱性と動脈硬化両方を治療しておかないと予防は出来ない事と成ります。
方法としては、血管掃除をして少し修復、血管掃除をして少し修復を繰り返しますと、安全に血管を掃除出来ます。
簡単な方法としましては、VitaminC と Calcium を時々取って時々強化する。

3) 注意事項 脳梗塞に成りかけの時は、血管強化は、梗塞の予防をしてからが良いですね。
脳梗塞の予兆は、
a) 頭に雲がかかったみたいの時、
b) 血圧が通常以下で、脈圧が(上-下: 収縮期血圧-拡張期血圧)が40mmHg以下の時、特に30mmHg以下は脱水症
c) コレステロールを多く含む食品を食べすぎた時、例えば、同窓会で、タコ、イカ、エビ、牡蠣、アワビ、イクラ等の魚の卵類、チーズ、バターをふんだんに使った料理を食べて、アルコール性の脱水症が加わる時。
d) 体が傾く時。
a), b), c), d) は、次の日には、大変な脳梗塞が出る可能性が高い。c) に至っては翌日から起きて来ない事も多々有ります。 さくらクリニック博多では予兆で、直ぐに治療をします。
お金に余裕が有る人には、MRIによる虚血ルーチンを行っています。

Q: 乳癌はアンジェリーナ・ジョリーのように予防すべきですか?

A: アンジェリーナ・ジョリーは、母親が乳がんで苦労し、56歳で死去。彼女には6人の子供がいるので、56歳で他界する訳には行かない。とのことで、両乳腺切除術を受けた訳ですね。
乳癌の遺伝子には、BRCA1とBRCA2があり、乳がん患者の45%~90%が等これ等の遺伝子を持っており、TP53とPTEN genesを持っていると、リスクが更に上がる事が知られています。とくにAshkenazi Jewish の場合、遺伝子検査をお勧めします。 また、両乳腺切除術後でも、BRCA1ないしBRCA2の遺伝子は、乳頭にも、乳輪にも放置されたままで、全てを取り除いて居ないので、免疫を活性化しないで行うアメリカの方法は、失敗する可能性が残っています。 また、卵巣癌になる可能性と、甲状腺癌や消化器癌のリスクは、残されたままですので、さくらクリニック博多の最先端癌治療をお勧めしますね。 大和撫子の場合、BRCA1遺伝子やBRCA2遺伝子の変異の遺伝性乳癌に対する寄与度は低く,遺伝性乳癌の罹患年齢もやや高齢化していることなどが明らかにされている1)。 日本人の遺伝子は未だはっきりとは判っていないので、今後の問題かと思われ、特に手術を勧めることは致しませんが、発癌遺伝子を見て診たい人が居れば遺伝子分析はやりましょうね・・・・手術は日本人の遺伝子の論文を読んで考えましょう。

さくらクリニック博多では、
■ NK細胞の数を増やす事と、
■ パトロールに出ていく免疫細胞群を増やす事を行っています。
通常1億匹の免疫担当細胞がパトロールしていた人は、癌に成りやすく、その数を100億匹に増やすと殆ど癌の発症はなくなると考えています。
■ 治すときは、免疫細胞より強い、線維芽細胞も動員してやっつけに行かせています。
ここまで行うと、例え癌に成りやすい遺伝子があっても、Angelina Jolie のような何にも起こってない段階で来てもらうと、96%の確率で、平均寿命迄は助けれると考えております。 もちろんVEGFに対する抗体やホルモン等を使うと、98%迄抑え込めると考えています。

日本の最先端技術を使うと、このように良い結果が期待できます。

参考文献
1) 富永 祐民, 黒石 哲生、疫学からみた乳癌のハイリスクグループ 日本乳癌検診学会誌 Vol. 7 (1998) No. 2
2) 関根 正幸, 田中 憲一, 家族性卵巣癌, W’waves, Vol. 5 (1999) No. 1

https://www.jstage.jst.go.jp/article/wwaves1995/5/1/5_1_59/_article/-char/ja/

Q: 癌が治るのならばどうして保険診療で出来るようにしないのですか?

A: これはとてつもなく良い質問ですね、参ったなー
実は、開発費に3.3億円、さくらクリニック博多の開業資金に5000万円懸けたので、お金が無くなったので、
首相就任お祝いに、国家的プロジェクトを行っている Dr Hirano に、
癌を治すUnited GEP に、内閣官房費を、治験費用として、
2 億円下さいと
1998年に、小渕恵三さんに、
2000年頃に、森喜朗さんに、
2001年頃に小泉純一郎さんに、
2006年頃に安倍晋三さんに、
2008年頃に、麻生太郎さんに、
2009年頃に鳩山由紀夫さんに言ってみましたが、頭の悪いご意見番が居たようで (推理)、なかなか現実化しておりませんでした。
野田さんには言っておりません。 この間に 約500万人の、がん患者さんが亡くなられています。
癌の治験には、一般の製薬会社は、平均13億円かけて居るからでしょうか? なかなか2億円はくれないのですかね。
保険診療にUnited-GEPを登録するには、この2億円というお金を捻出しないといけないわけです。
社長、副社長、部長、課長、係長、次長等のGNPを担う人々が、がんになっては、2番手に (もいい人は居るとは思いますが) 引き継いでいますので、がん大国の日本がGNPを増やせない理由がここにあると思われます。

あゆみとしては゜、
United-GEP を使った囲い込みで、スキルス胃ガンが治ると言う事を第56回日本癌学会総会の1997年でしたか、シンポジウムで、発表させて頂き、新聞にも載りました。
また、生化学会では、ワークショップで発表して、
International Symposium on Medical Informatics and Fuzzy Technogy, August 26-29 (1999) 学会でも発表しています。 バイオメディカル・ファジイシステム学会では、最先端の事が発表されていましたので、良く演題を出しています。
日本の政治家や官僚に、勇気のある人が居て、三顧の礼が出来る人が、3兆円を持ってきて、『日本の医療を世界の超最先端に持って行来ましょう。 そしてUnited GEP を導入して 40兆円の医療費を20兆円にし、医療従事者の給料を倍にしましょう、ひいては経済を上向きにして、働き者の賃金も上げましょう。』と言ってきたら、断る理由はなくなってしまいますね。
ご存じのように、日本の国には、もうお金は無いので、癌を治したい勇気ある男性医師や女性医師に少し勉強をしていただき、世界最高峰の Gene Expression Programming 技術を学びながら、各地で活躍をしていただきたく思っています。 医師免許を持っておられる方は、生化学士の学士号を持っておられるので、頭もよく、一度習うと、大変論理的で、簡単に出来ている事がわかり、全ての医療分野に応用も可能である事が理解できます。 対症療法の時代から、治す医療への幕開けです。 日本から世界へ向けて発信させて行きましょう。 bmfsa_hirano@yahoo.co.jp

このような解答でよろしいでしょうか。

Q: 癌細胞の転移はいつ起こりますか?

A: 大変すばらしい質問ですね。
御承知の様に、生体内で、癌は自由奔放に分裂を繰り返して居ますので、細胞集合体の規則に則ることはありません。
癌細胞には、自分は早期癌だから、転移するのは止めようとか、末期癌だから転移しましょう。 等の細胞同士の話し合いは無いと言う事になります。
超早期でも、早期でも、中期でも、末期でも、いつでも癌細胞はフラーッと転移をすると言う事に成ります。勿論、花岡青州の時代から、癌細胞の近くを切って摘出すると、切るという行為で癌が転移をし易くなる事は知られています。
ICTPは、Ⅰ型コラーゲンテロペプタイドが、骨転移のマーカーとして、大変信頼性が高いのです。 此のマーカーは、ご承知の様に、骨の正常細胞が破壊されると、血中に出てくるので、癌が増殖し、周囲の骨細胞を圧迫死させて居ることが伺えます。
しかるに他のCEAやCA19-9やNSE等の腫瘍マーカーは、癌細胞が死んで、内容物が血中に出た時に上昇してきている事を示しています。 それ故、急に腫瘍マーカーが約3倍以上、上昇した場合は、癌の細胞死が起こっている事もある。 と言う事も考慮しておく必要があります。

癌は、いつでも転移すると言う事に成りますです。 はい。

Q: 癌の治癒、癌の完治の定義、緩解との違い

さくらクリニック博多では、癌は全て完治を目指しています。
完治の定義
悪性の腫瘍マーカー22種類が全て正常化し、正常範囲が6ヶ月以上続いていて、他の検査でも何も見えない状態。 更に、免疫細胞が毎日発生している癌細胞を殺していて、腫瘍マーカーが上がっていない状態。
早期に発見し早期に治療すると、1ヶ月に5000円かけて、平均142日で、正常化しています。
末期癌を調べると、殆どの症例で数種類以上の腫瘍マーカー上がって居るので見逃しは無いことが理解できます。

緩解との違い。
現在の保険診療では、癌治療は5年間の延命率20%を目標としています。 それ故、5年を経過した人でも治った訳では無いと言う事で、腫瘍マーカーを22種類を検査するとどれかが上がっていて、治っていない癌が存在する訳です。

注釈
現在の保険診療では、腫瘍マーカーは4000円までしか支払ってくれませんので、1ヶ月に1~2個の腫瘍マーカーを測定している状況です。 22種類全ては、単純には、11ヶ月~22ヶ月掛ければ出来る事に成りますが、実際は1種類4000円を超えるものがあるので不可能と言う訳です。 また現実的に、早期癌を6ヶ月放置しますと亡くなられる方が出てきますので、現実的では無い訳です。

最先端癌治療にて播種性の腹水癌が消えた。

末期の癌、特に播種性の腹水癌は、超末期とも言われ、殆ど治ることはなかった。 しかしながら、United GEP (United Gene Expression Programming) の技術を駆使して、丁寧にプログラムを変更して対処してゆくと、完治に持って行ける可能性が示唆されました。
基本は、
 囲い込み療法、
 基本免疫療法、
 血栓塞栓療法、
 超短期間の温熱療法、
 抗がん剤による静癌療法です。
実際のプログラムとPET-CTの映像、および、腫瘍マーカーの動きを垣間見てもらいましょう。
子宮体癌の腹膜播種の例です。

腫瘍マーカー値の変動PG
温熱療法にて、全ての腫瘍マーカーが上昇しました。 プログラムの変更を行い全ての腫瘍マーカーが下降傾向を示しました。

PET-CT12Jul30~13Feb28字PG

炎の如くまい舞い上がっていた FDG の光は、沈静化しています。 右脇の下の光は、リンパ節でも無く、消滅した癌が開けた孔から血液が漏れたのでは無いかと考えています。 MRI にても癌を見つける事は出来ませんでした。

放射線科専門医の検査報告書の内容 当院ではダブルチェックを行っております。
【所見】
ご紹介ありがとうございます。PET-CT施行して以下のように診断しました。
1)前回(2012.7.30)subphrenic space~Douglasダグラス窩に貯留していたascitesはほぼ完全に消失しています。
腹腔内に散見されたFDGの異常集積を伴うmass lesionも同定できません。
PET上での治療効果はCR(complete response)と判断します。
2)liver,lungfield,boneをはじめその他の部位にFDGの異常集積は指摘できません。
右肩に淡い集積が見られますが関節周囲炎に伴う変化を疑います。
Metastatic lesionを示唆する所見はないと考えます。
3)CTにて両側胸膜腔に見られたascitesも消失しています。
1t maxillary sinusにpolypid lesionが見られます。軽度の炎症性変化と思われます。
またliverには嚢胞が散見されます。
撮像範囲内のその他の部位に粗大病変は指摘できません。
以上報告します。今後もよろしくお願い致します。
【診断】
no significant abnormal uptake on PET-CT

浮上した問題点
1. 播種性腹水癌が、腹膜に出来ていて、癌細胞が消滅した跡の穴、約7ヶ所から、腹壁ヘルニアが起こり、徒手整復におおわらわの毎日です。
2. 現在、約18種類以上のコラーゲンの遺伝子を発現しながら、穴の修復を行って居るところです。

2016.6.16 ヘルニアも治り、元気に 1 回 / 2ヶ月ほどで、基本免疫療法のサプリメントを取りに来ておられます。

Q: 血管掃除、血管洗浄、血管凝固因子分解って最先端治療ですか?

A: 血管掃除、血管洗浄、血管壁凝固因子分解の説明をします。
血管掃除: 最先端治療になります。 アテローム硬化の掃除をします。 脂肪は、βー酸化で水と炭酸ガスにします。 コラーゲンはヨクトのメスで切って(コラゲナーゼの遺伝子発言を行い)、アミノ酸にします。また、Penthose Phosphate Pathway を活性化し、赤血球を正常化し、サラサラにします(3,600円の点滴)+ サプリメント。

血管洗浄、脳梗塞急性期に伴う神経症候,日常生活動作障害,機能障害の改善に使われる、エダラボンを使用します。 細胞の生命維持装置としてのラジカル反応、五炭糖リン酸経路の電子伝達系で、細胞の浮腫を取っている Selenium Glutathione Peroxidase、のGlutathione に水素電子を供給するエダラボンを選びました。グルタチオンの主作用は、細胞毒である過酸化水素水を水に変える作用です。

エダラボン

血管壁凝固因子分解、虚血性脳血管障害や心筋梗塞に使用されているアルテプラーゼを使用します。アルテプラーゼは、プラスミノーゲンをプラスミンに変換させ,生成したプラスミンがフィブリンを分解し,血栓を溶解します。 これらを行いますと、頭から雲が取れ、すっきりしてきますが高いです(70,000円の点滴)+ サプリメント。

血管修復の技術や組織構築の技術や組織の再構築の技術を学んでから行っててください。 さくらクリニック博多で教えています。 脂肪分解はサプリメントで脂肪合成が起こらないようにしながら行います。