人を最高級の生物コンピユーターとして規定し、組織の再構築を行うソフトウェア技術を使い生体を制御する技術 United GEP で成功を成就しています。
糖尿病において、クレアチニンを 0.25 mg/dl 毎月下げてゆくのは、至難の業でした。 一時的には、細胞を元気にするだけで、1~2 は下がりますが、その後ゆっくりゆっくりと下げてゆくのがなかなか出来ておりませんでした。
今回の United GEP のプログラムでは、
血管掃除の 3ヶ月間に 20 才若返る技術を使いながら、また、
血液をサラサラにする技術を使いながら
MCFAN でサラサラになっているのを確認しながら、
糸球体の変形した血管を拡張しながら、
を行っています。
このようにしますと、クレアチニンの値は変動しながらでも、少しずつ下がってゆくことになります。
特に注目して頂きたいのは、全体の傾きは、-0.0005mg/dl/日であるが、811日目から 999日目の傾きは、-0.0025mg/dl/日と5倍良くなっているので、風邪や下痢などの重症なのに罹患しなければ、この傾きが維持され、良くなっていくのでは無いかと考えています。
透析を開始されている方の場合、日本の保険診療では、透析時にクレアチニンや BUN を除くときに、出て行く微量元素と、ビタミンを再補充する事は実質上禁止されています。 自由診療では、クレアチニンを下げるには、これらを上手く補給して行いながらしないと、気分が悪くなりますので、調整に時間が必要となります。
透析を長く行っておられる場合、腎臓の萎縮が来ていますので、この委縮をふくらましながら組織の再構築をしないと行けないので、プログラムの追加をしないといけません。
御承知のように、血液サラサラにするのには、2つの基本原則があります、
1) 血液凝固系を制御する。
2) 元気錠で赤血球そのものを正常化し、白血球をも含め有形成分をサラサラにする技術をも使います。
約5年~1年5ヶ月前までは、クレアチニンは殆ど変化が無かったが、244日前よりクレアチニンが急上昇し始めている。 わずか244 日で、1.8 も増加している。この調子で行っていたら、2 年5ヶ月(800日)で、透析導入となっていた。