人の体は、遺伝子に書き込まれている情報により創造･制御されています。　しかしながら、なかなか妊娠できないカップルを妊娠させたり、腰部脊柱管狭窄症を正常に戻すとか、ペースメーカーが必要な状況に分子ペーシングを行い正常ペーシングに戻したり、がんをやっつける方法に基本免疫以外の遺伝子情報はなく、外部からUGEPOSを使いプログラムを作り、体内で走らせる事で、治せる可能性が出て来ています。　そこで、簡単に制御できるOSが待たれていました。　ここに約20年ほど懸けて開発した、簡単に制御できるコマンド及び原理（ Part  I ）を述べて見ます。

UGEPOSは、ソフトなサイエンスで学ぶ先端科学　基礎と楽しい応用,　2009年4月12日に初版発行,　BMFS学会編集委員会　編集委員長　中野正博　に載せていただきました。pp195-2003

構造式はHarpar’s Biochemistry 25th edition, p241, p629, 2000を参照 

如何でしたか？　大変優しく、大いに可能性を含んだ、素晴らしい技術です。　頭の良いドクターの皆様、是非、マスターしましょう。　血管掃除の技術は、2018年の現在では、最っと改良しまして、MCFANとABIで、モニターしながら、分子レベルでコラーゲンを切る技術を使用しています。　コラゲナーゼのいでんしはVitamin A と　Vitamin D3 を同時投与すると発現してきます。　今では、ワーファリンは使用しないで行っています。