転移ガン
最も悪性な「転移ガン」を
囲い込みでやっつける!
アポトーシスの誘導
① 基本免疫療法L-Lysineを使い癌の抗原性を増加する。L-Lysineはアミノ酸の側鎖が長いので、表面蛋白に取り込まれると認識されやすく成る。
② Pantoea菌のLPSを使いマクロファージを活性化する。
③ 免疫細胞の攻撃から逃れる為に糖鎖の衣を着た癌細胞はペプチドワクチンがなかなか認識しないので、丸山ワクチンで癌細胞の糖鎖を認識させる。認識したら癌細胞をアポトーシスにて破壊する。
④ NK-細胞を増やして、免疫力を常時上げておく。いろいろな物質が報告されているが、殆どの刺激物質は一ヶ月半で刺激効果が無くなるの事が多く、組み合わせを行うなどして、28ヶ月間は、違う組み合わせでNK-細胞数を増やせます。繰り返す事で∞と成ります。
わたし達の相手は「ガン」の中でも一番やっかいな、「転移ガン」です。(グループ4と5)通常痛みをともないません!特に予期できる副作用は認められていません。現在、早期発見、早期治療の為に、採血で21種類の「腫瘍マーカー検査」を行なっています。「ガン」と「生化学」に関して。古いことわざに、「獅子(しし)身中(しんちゅう)の虫」と言う言葉があります。 その意味は、百獣の王・獅子の体内に寄生し、ついには死に至らせる虫をたとえた言葉です。 まさに「ガン」は、私たちの身体をむしばむ、身中の虫です。「ガン」をやっつけるために、医療は様々な方法が開発されました。その中で私たちの進んだ方向は、「生命現象の化学・生化学」を応用する分野です。「生化学」は、現在の医療現場では検査目的及び研究の方法として、主に利用されて来ました。「さくらクリニック博多」では、従来の医療に加えて、「生命現象の摂理」を高度に研究することによってGEP療法を確立しました。この世界で唯一の方法、「組織構築による転移ガンの囲い込み」が行えます。
来院はこちら