Q: 腫瘍マーカー癌検診では、どうして超早期・超々早期で見つかるのですか?

A: とても優れた質問ですね!!

実は、腫瘍マーカーは、殆どが蛋白質です。 例えば CEA carcinoembryonic antigen も下記のようなアミノ線の配列を持った蛋白質です。

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腫瘍マーカーの遺伝子を発現 ”する” か ”しない” か、は、癌細胞が発現のスイッチを ON にしているか、OFFにしているかで、決まります。 それ故、消化器癌等の場合は、超々早期で、ONの場合は、超早期でもON、早期でもON、初期でもON、中期でもON、末期でもONと成ります。 外からひとが『早期癌に成ったらONするようにしなさい!』と言ったからONにする訳でわありません。

このようなメカニズムが判っていますと、感度を上げて、殆どブレが無ければ、超早期、超々早期でも癌が居るなと推理出来る訳です。

日本には、世界に先駆けて、最先端の技術がありますので、超早期、超々早期で見つけ出し、得意の基本免疫で先ずやっつけ、囲い込みでやっつけ、血栓塞栓療法でやっつける事が出来ることになります。

正常値の上限を100としますと、0~39: 真の正常値、40~59: グレーゾーン

 

 

 

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