癌の治療で、Apoptosis[(アポトーシス)癌細胞の死滅化]の誘導は、どのようにして行うのですか?

A: さくらクリニック博多の治療方針が丸見えになってしまうので、教えたくないのですが、、、、

お答えします。 グラスノスチ (glasnost) は、大変重要ですかね!!

癌へのApoptosisの誘導dPG○1

_先ず、Fuzzy 推理により、癌に特異的な非対称分裂の過程で100匹に一匹は、死にかけた癌細胞が出現すると類推し、マクロファージが死にかけた癌細胞を追いかけて、捕食します。

_次に、Fuzzy推理により、マクロファージは、癌細胞に対する、抗原性を解析する手段として、食作用の本体であるマクロファージのタンパク分解酵素で、分解できなくて、正常細胞に無いペプチド鎖、糖鎖ペプチのド鎖にReverse-Signalpeptide 鎖( RS-Chain )を付けて、放出し伝達します。 ② LPS: Pant Care 菌のLipopolysaccharide は、EBV、CM, HHV-6 の遺伝子が DNA に組み込まれている細胞も破壊します。 

_Fuzzy 推理により、B-cell は、R-Signalpeptide-Chainを認識し、取り込み、抗原と成り得るペプチド鎖(約10~18個)にします。

_Fuzzy 推理により、そこで、Reverse-t-RNA が、ペプチド鎖にくっつき、AGCUからなる塩基配列( 30~54 bases )を繋ぎ合わせ、Signal-Peptideを切り離し、Another site のヌクレオチド配列が、

_Fuzzy推理により、利根川進のVariable region にハイブリダイズし、大きな分子に成った部分を残し、要らなくなったSequence は、Recombination により、切り外され、③特異性の高い抗体が作られる事と成る。

_マクロファージの活性化・④NK-細胞の活性化は、不思議と単一処方による活性化では、約 1 ヶ月しか続かないので、種々の分子を組み合わせ、1 ヶ月毎に変えて行います。 この様にすると、ほぼ17%~56%のNK-細胞、を維持できます。 (注意: 抗癌剤を使用しますと、NK-細胞を維持するのは困難な事が多いです。 それ故、さくらクリニック博多では、どうしても使わなければならなくなったら、常用量の1/10~2/3程度で効果の有る静癌剤を使います。)

①癌抗原性の増強、 ②マクロファージの活性化、

③糖鎖ワクチン(丸山ワクチン)、 ④NK-細胞の活性化

がんで最も重症の腹水がんを治す方法を教えて下さい

_御承知のように、がんを患っていて、腹水・胸水が存在すると、ほぼ骨転移している事が多い。 それ故、骨転移を治しながら、胸水腹水を治してゆく事になります。 骨転移についてはここをクリック
_骨転移を治しながら、利尿剤に反応しやすい腹水は利尿剤で、胸水は、なかなか治りにくいので、ゆっくりと治してゆきます。
要は、
ラシックス20mg 1T
スローK600mg 1T
猪苓湯 2.5g
_常時腹水胸水の浸透圧以上に血液の浸透圧を高めておく事が大事で有ると供に、血液のサラサラ状態を保つ事も基本概念で有る。 電解質バランスも重要で、通常DATAを診て、それなりに補正を行い、後は生体の正常に戻ろうとす反応を利用するだけで良い事になります。
_電解質バランスの補正の最後の微調整は、プリンペランの内服、及び点滴で行います。 プリンペランは、Na+が多い時は、Na+を、カリウムが多い時はK+を腸管内に分泌をすることで調整してくれます。
_また、低アルブミン血症が有る場合、肝臓の機能不全が有ることが多く、腹水を治すには、先ず肝臓を治すことが重要となります。
プロヘパール 3T
グリチロン   3T
_肝機能障害は、上記から、始めます。 勿論、私が特許を取っている、元気錠(月~金投与)
アリナミンF25     1T or ノイロビタン 1T
グルタチオン100 1T
セレニウム 0.05  1T
_これは、細胞の生命維持装置(PPP)を動かしていますので、欠乏すると、長期間で、細胞浮腫死を引き起こしますので、是非とも摂取させて下さい。

初診時の腫瘍マーカー

初診時の腫瘍マーカー

初診時の腫瘍マーカー

_経過観察により、CA-125を発現する胃癌の細胞が悪性を示していたと考えられた。 またNK-細胞は54%, 29%で変異していた。

_グルタチオンの1日産生量をFuzzy推理したのが、下記の表である。 この表から見る限りにおいては、治す時は、50歳時のに合わせると+ 200mgは必要となりますね。 本当に肝臓が働いていない場合、1200mg欲しいですね。  但し、血栓塞栓療法を行っている場合、血小板、白血球、赤血球による血栓形成を行う必要があるので、血液サラサラ度は、余り上げない方が良いので、MCFANでチェックしながらDIVするグルタチオン量( 100~200 mg )を決定する事が望ましい。 血小板が少ない場合は、ヨードレシチンを追加して、上昇させましょう。

グルタチオン1日産生量

グルタチオン1日産生量

_グルタチオンがあると、Selenium glutathione peroxidase と言う酵素がH2O2をH2Oに変え細胞外へ排出します。 この血液内に出てきた水分を腎臓で濾過して排尿する事に成ります。 40歳代を通過しますと、なにがしかのグルタチオンが不足することになります。
静癌剤の多くは、肝臓のアルブミン合成を抑制することが多いので、アルブミナー25%静注12.5g/50mLを時折他の点滴を行う時に、同期させて、行っています。

United GEP (Gene Expression Programming)による末期乳癌の治療

 

ヨクトテクノロジーによる治療方針

御承知のように、癌は治すもので、完治を目標としなければいけません。

超超早期: さくらクリニック博多の免疫治療のみで、100個(匹)から針の先大約1万個までの癌細胞を消滅出来ます。(80%) 抗癌剤は使いません。

超早期: さくらクリニック博多の免疫治療のみで、針の先大約1万個~米粒大約100万個までの癌細胞を消滅出来ます。(80%) 時折繊維芽細胞とコラーゲン繊維による囲い込みやNK-細胞の活性化を行います。 抗癌剤は使いません。

早期: 血栓塞栓療法は、100万個以上の癌細胞の集団に有効です。 約2cmφ以下の癌細胞の塞栓療法に用いています。 この程度の大きさにUnited GEP療法を行いますと手術の必要はありません。(80%) 通常抗癌剤は使いません。

初期・中期: 手術後ないし、放射線処置後にUnited GEP療法を行い完治させます。(90%) 通常抗癌剤は使いません。

末期: 外科医に手術出来ませんと申し渡されたか、転移をしている癌が発見された人で、A) 2.5cmφ以上の大きさの癌細胞に対しては、少しでも効果のある抗癌剤で2cmφまで小さくすると、 or B) ピンポイントの X-ray 照射等の放射線治療、同時に血色を良くするUnited GEPによる基本免疫療法・癌細胞の囲い込み・血栓塞栓療法をしないと完治しません。(50%); 現在80%を治癒に持ち込む努力をしています。

  • Envelopment
  • Basic Immunotherapy
  • 血栓塞栓療法
  • 静癌剤 or 抗癌剤

‘Start
For Week=1 to 24
Every 3 weeks Thrombotic embolism (Avastin injection)
Between Avastin injections, Every 3 weeks FEC injection
For Saturday to Wednesday
Envelopment with collagen and activated elastin
Basic Immunotherapy
‘No medication on Thursday and Friday
Next Week
End
上の記述は体内では、並列処理されます。

  • 囲い込みとは、コラーゲンとエラスチンの遺伝子をアスコルビン酸で発現させ、ゼラチンをつくります。 次に、カルシウムをエラスチンのカルシウム結合サイト3ヶ所に結合させて活性化し目に見えるコラーゲン繊維を造り癌細胞を囲い込んで行きます(a)。
  • 白血球を薄くして血管内から外へ出して癌細胞をやっつけに行かせます。
  • VEGFに対する抗体を使い癌細胞に侵入している新生血管を塞栓します。
  • 1番か2番か3番目に効く抗癌剤を使い腫瘍を収縮させ囲い込みやすくします。
  1. Hideyasu Hirano, Kenichi Makino, Kenta Tomonaga, Keiichi Arashidani, Naoki Kunugita and Takumi YOSHIMIZU. Gene Expression Programming to Envelop Metastasized Cancer Cells by Commanding Adjacent Fibroblasts, The Journal of Showa Hospital, Vol. 3 (2006) No. 1 pp.89-99
  2. https://www.jstage.jst.go.jp/article/akanekai/3/1/3_1_89/_article/-char/ja/

乳癌の経過TMPG放射線専門医の報告内容です。

【所見】
ご紹介ありがとうございました。PET-CT施行して以下のように診断しました。
1)前回PET(2011.8.9)と比較しました。
右鎖骨上窩、両側肺門、縦隔、肝臓へのFDGの異常集積はほぼ完全に消失しています。
胸椎~腰椎を中心に散見された骨への集積も同定できません。
PET上での治療効果はCRと判断します。
2)両側肺野をはじめその他の部位にも明らかな異常集積は指摘できません。左喉頭に淡い集積が見られますが生理的なものと考えます。
以上報告します。今後もよろしくお願い致します。
【診断】
nosignificant abnormal uptake on PET-CT

PET-CTの画像

乳癌の経過PET-CTPGa      右頸部の転移巣                      消失

乳癌の経過PET-CTPGb       胸腔内の転移巣                     消失

乳癌の経過PET-CTPGc        肝臓への転移巣                    消失

乳癌の経過PET-CTPGd       腰椎への転移巣                     消失

乳癌の経過PET-CTPGe 右の大腿骨の骨頭部に転移を認めた。             消失

乳癌の経過PET-CTPGf

United-GEP 適用前 2011.8.9

乳癌の経過PET-CTPGg

United GEP 適用後 2012. 1.19 消失

Q: ガンは転移の抑制で治りますか?

復刻版

A: はい治ります。
ガンは早期、初期、中期であれば、外科系の先生が手術をしてくれます。 江戸時代には華岡清州の妻でご存じのように、たいていの外科系の病気は麻酔をして痛くなくして手術する方法で、治るようになったのですが、ガン(ガン、がん)に関しては、華岡清州は「乳ガンは手術したら全身に散って根治は無理」と言ったようです。
西暦2000年より、ガンは治る時代に突入しました。それは、ドクター平野を中心とする研究で、手術後の転移を85%以上抑制でき、転移ガンの死滅化が出来るように成ったからです。
その方法とは、遺伝子発現を制御するプログラムで、組織の再構築をする方法です。 御承知のように、子宮内の胎児が手を作ったり、足を作ったり、眼を作ったりする時、 実は遺伝子の中にプログラムが入っていて、そのプログラムに従いアミノ酸やビタミンや糖や脂質や微量金属を使い眼や鼻や口や手や足を作っているのです。 目を作る薬や、手足を作る薬を飲む必要は無いわけですね。 United GEP (Gene Expression Programming)療法では、サプリメントを多用して組織の再構築をしていきます。
約500万年前、人類と類人猿がわかれてからも、人類の寿命は長く無かったと考えられ、ガンが出来る前に死んでいた可能性が考えられます。 今で言うガン年齢、40歳~65歳には殆どの人類は死んでおり、またガン年齢に達する頃は、子供を作ることが少なく、それ故、人類はガンを治すプログラムを持つに至らなかった訳です。
そうだとしたら、ガンを死滅化させるプログラムを作ってあげれば治るわけです。 とりあえず米粒大以上のガンは、内視鏡や手術により外科系の先生に取って頂きます。 組織診断ではグループ1, 2, 3 は通常転移することはないので、グループ4と5が対象となります。 悪性度の高いスキルス胃ガン、スキルス乳ガン、小細胞ガン等では、個々の細胞は丸くガン細胞同士が繋がっていることはありません。 そこで一つ一つのガン細胞を繊維芽細胞とコラーゲンで囲んでしまえば、アミノ酸や増殖因子が来なくなり死滅するわけです。
それではプログラムを作ってみましょう。

J-Stage に論文を載せています。
U-GEP to Envelop Metastasized Cancer Cells by Commanding Adjacent Fibroblasts

‘ [ENVMETCAN.BAS]- Envelope Metastasized Cancer Cells-
*Start
For Week=1 to 40
‘ – – – – Monday – – – –
Activate Ca2+ signal transduction system-set proteins (Ca2+ST-SP)
If Found Profilin, Cytokines and Chemokines Then React Fibroblasts To These Molecules
‘ – – – – Tuesday – To prevent from intestinal paralysis caused by VB1 – – –
Activate Peristalsis
‘ – – – – Wednesday – – – – Synthesize collagens – – – –
Switch ON Profilin gene set (Prof-gs)
Switch ON Collagen gene set (Col-gs) and Collagen protein set (Col-SP)
Activate TCA-cycle
‘ – – – – from Thursday to Sunday – – – Synthesize collagens and fix them –
For day=Thu to Sun
Fully Switch ON Prof-gs
Fully Switch ON Col-gs and Col-SP
Fully Activate TCA-cycle
Proceed Mitosis
Activate Elastin (Ca2+B-SP), Ca2+ST-SP and Proceed Fixation
Next day
Next Week
*End
素晴らしいプログラムが出来ましたね。
では、実際の人で動かしてみましょう。
声が悪く成ったので、熊本の国立病院で診ていただき、大学病院で放射線治療を受け、声は出せるようになりましたが、1ヶ月で声が出なくなりました。 H13 8 14喉頭ガンの診断で手術を受け放射線治療をしていただきましたが、再発しました。
「何とかならないでしょうか?」の訴えでこられました。 「何とかしましょう。」「も一度手術をしてもらい転移の抑制をしましょう。」 術後、上記プログラムで転移の抑制(United GEP療法)を開始しました。

中村公一先生PG
私は、喉頭ガン術後の再発を平野先生に治してもらいました。 サプリメントを飲むだけで治るので、副作用もなく楽でした。 私と同じ頃に食道発生練習をしていたガン患者さん数名の方は亡くなられましたが、United GEP療法を受けた私は11年後に腫瘍マーカー22種類を測定しましたが、全て陰性でした。 私は中学校で体育(・国語・図工)を教えていたので、いまも元気で、鉄棒運動が出来ています。 また、好きな絵画制作活動を続け、時々絵の個展を開いております。

自分自身にガンが有るかた、またはご家族様で、コンタクトを取られたい方は、092-986-3351まで電話していただきますとさくらクリニック博多の予約が出来ます。 また上記体育の先生とお話ししたい方はおつなぎします。
主治医:平野 英保
〒810-0004 福岡市中央区渡辺通1丁目 1-1 サンセルコ1F
さくらクリニック博多 TEL 092-986-3351, FAX 092-986-4916
主治医略歴 S46年:熊本大学医学部卒業, S54年:大阪大学癌研研究所で医学博士号取得, S56年:世界最大の米国国立癌研究所, S62年:世界最長の延命率を誇る米国M.D. Anderson Cancer Center, H18年日本医療機能評価機構認定茜会昭和病院院長, H21年:さくらクリニック博多開院

追記: 熊本大学病院で食道発声を 6 人のメンバーで行っていて、恩師以外は、全員亡くなられたとのことです。

【さくらクリニック博多ニュース】最先端癌治療にて播種性の腹水癌が消えた。

投稿日:2013年3月6日 作成者: admin 復古版

末期の癌、特に播種性の腹水癌は、超末期とも言われ、殆ど治ることはなかった。 しかしながら、United GEP (United Gene Expression Programming) の技術を駆使して、丁寧にプログラムを変更して対処してゆくと、完治に持って行ける可能性が示唆されました。
基本は、
囲い込み療法、
基本免疫療法、
血栓塞栓療法、
超短期間の温熱療法、
常用量の約三分の一の抗癌剤による静癌療法です。 骨子は静癌剤で癌を静かに分裂を止めておき、囲い込み・基本免疫・血栓塞栓療法で治して行く事になります。
実際のプログラムとPET-CTの映像、および、腫瘍マーカーの動きを垣間見てもらいましょう。
子宮体癌の腹膜播種の例です。

腫瘍マーカー値の変動PG

温熱療法にて、全ての腫瘍マーカーが上昇しました。 プログラムの変更を行い全ての腫瘍マーカーが下降傾向を示しました。 アメジスト法で1ヶ月間行いました。

PET-CT12Jul30~13Feb28字PG肝臓の右側領域から腹部全般への腹水癌が 7 ヶ月間で消失しました。

mHPetCT肝12Jul30-13Feb28ΔPG

炎の如くまい舞い上がっていた FDG の光は、沈静化しています。 右脇の下の光は、リンパ節でも無く、消滅した癌が開けた孔から血液が漏れたのでは無いかと考えています。 MRI にても癌を見つける事は出来ませんでした。

腹水癌右上腕骨内側部の漏れPG

放射線科専門医の検査報告書の内容 当院ではダブルチェックを行っております。
【所見】
ご紹介ありがとうございます。PET-CT施行して以下のように診断しました。
1)前回(2012.7.30)subphrenic space~Douglasダグラス窩に貯留していたascitesはほぼ完全に消失しています。
腹腔内に散見されたFDGの異常集積を伴うmass lesionも同定できません。
PET上での治療効果はCR(complete response)と判断します。
2)liver,lungfield,boneをはじめその他の部位にFDGの異常集積は指摘できません。
右肩に淡い集積が見られますが関節周囲炎に伴う変化を疑います。
Metastatic lesionを示唆する所見はないと考えます。
3)CTにて両側胸膜腔に見られたascitesも消失しています。
1t maxillary sinusにpolypid lesionが見られます。軽度の炎症性変化と思われます。
またliverには嚢胞が散見されます。
撮像範囲内のその他の部位に粗大病変は指摘できません。
以上報告します。今後もよろしくお願い致します。
【診断】
no significant abnormal uptake on PET-CT

浮上した問題点
1. 播種性腹水癌が、腹膜に出来ていて、癌細胞が消滅した跡の穴、約7ヶ所から、腹壁ヘルニアが起こり、徒手整復におおわらわの毎日です。
2. 現在、約18種類以上のコラーゲンの遺伝子を発現しながら、穴の修復を行って居るところです。
3. 徒手整復後、タオルや腹帯で上手く押さえて、全てのヘルニアの穴の修復が出来ました。 CTで見ると、腹部にコラーゲン組織の多い膜様の領域を認めました。

追記: コラーゲン遺伝子群を発現しながら、腹壁ヘルニアを徒手整復を約三ヶ月かかって修復出来た(全ての孔を閉じれた)。 その間に、悪性の癌より少し良性化した嚢胞癌が出現したので、保険診療病院で手術で取り除いてもらい、現在基本免疫療法とフコイダンによる血栓塞栓療法とNK-細胞の活性化を行っています。
H27.11.29  CA125: 8.8(0.25倍)。と0.4倍未満なので完治の状態で顔色も良い。 免疫を賦活させていますので、成功すれば本物の完治となります。

Q: 膵臓癌はどうして治ったのですか? 説明を!!

A: 随分直接的な表現ですが、良いでしょう。

人を最高級の生物コンピューターと見なして、ビタミン・ミネラル・サプリメント・薬・医療技術等を使い遺伝子発現を制御して行きます。 Fox gene には形態形成の遺伝子発現の順序が載っています。 しかしながら、癌を治す方法は載っていません。 そこで、癌を治す方法を考え、プログラムで治す方法を発明した事になります。

まず、なおらなかった方法から載せます。 症例1

Span I, Dupan-2, CA19-9の上昇よりからも膵臓癌が予測されます。

Case1PG

次に治った方法を載せます。 症例2

症例2の腫瘍マーカーの経過

腫瘍マーカーの変移PG

PET-CTの結果

Case2PET-CT横断PG縦断とプログラムです。

Case2PET-CT縦断PG
症例1と症例2を比較してみましょう。

比較症例1x症例2

従来の保険診療のガイドラインでは、基本免疫療法と囲い込みを止めて次のステップに行くので、転移が促進されたわけですね。 もともと膵臓癌には、抗癌剤は効きにくいので、他界されました。

United-GEPは、組織を元通りに治す事が目標で、 保険診療で行われている、延命が目標ではありません。 症例2では、常時、基本免疫と囲い込みを行っていたので完治が望める訳ですね。

勿論、United-GEP (組織構築の制御プログラム) の定石に従って、 生存しておられる症例2では、放射線に耐性の膵臓癌細胞を、基本免疫と、囲い込みと、NK-細胞の活性化を行いつつ、時折、新生血管を anti-VEGF-Ab (と seafucoidan )で血栓をつくらせ米粒大以下の癌塊に縮小させ、同時に免疫細胞を復活させ、治してしまう予定です。 一度癌細胞と細胞性免疫の戦いで敗北した本人の免疫細胞群を復活させると、癌細胞を死滅化させる事が出来ております。

日本の(若い)医師で、癌を治したい、( 糖尿病を治したい、動脈硬化を治したい ) と思っていたら、即、協力しに来て下さい。 2014年度には、40万人が悪性新生物で死亡しています。 死亡数では、広島の原爆で14万人、長崎の原爆では6万人が亡くなられていますが、 比較考慮すると、三ヶ月に1個の原爆が炸裂しているに等しい数の人が、今、亡くなられています。

癌は延命の時代ではありません、治って貰う時代です。 私が1997年に癌学会のシンポジウムでスキルス胃癌が治った事を発表してから2014年までに500万人が悪性新生物で亡くなられています。 医師も癌になって保険診療で死んでいます。 しかも、社長、副社長、次長、部長、課長、係長、院長、副院長、医長、etc. の様に長の付く人と頑張る人がストレスで発癌、癌死しています。 御承知のように、一度癌になると、治療にお金と時間が費やされます。 自ずとGDPも下がってきます。 もはや猶予はありません。 医師免許を持った貴方が日本(と世界)を救えるのです。 自由診療のノーハウは全て教えます。 United Gene Expression Programming は、一年でかなり習得できます。

コメントに入力 or

TEL 092-986-3351 or mail: sakura_clinic_hakata@yahoo.co.jp

 

Q: 膵臓癌が治ったと聞いたのですが?

A:  そうです。 膵臓癌は治る時代になりましたよ!   学会発表の内容の抜粋です。

United Gene Expression Programming による、組織構築の制御理論を使うと、簡単に治す事が出来るようになりました。 しかし、出来てみると簡単ですが、ここまで来るのに、 大変でした。

U-GEP for Pancreas PG 重要な事は、基本免疫療法(BIT)と囲い込み療法(ET)は、生体内で Parallel プログラムとして、常時動かしていなければならない事(並行処理の具象)でした。

もし興味がある方は、聞きに来て下さい。  医師の方でしたら、弟子入りOK ! ! 研修期間は一日壱万円の受講料を差し上げています。 092-986-3351

完治をめざすGene Expression Programming による膵臓癌の治療 ○平野英保1,3)、植松 稔2)、朝長健太3)、本田勝定3) 産業医科大学薬理学1)、UASオンコロジークリニック2)、 さくらクリニック博多3) -1行スペースを開けてから本文を開始(推奨)- 本文12ポイント、22行(推奨) 【目的・背景】膵臓癌は、手術の成功率が15%と極めて低く、予後が悪い事が知られています。しかも、手術が成功してからの抗癌剤の効果もうすく延命に至らない事が多い。 そこで組織構築制御理論United Gene Expression Programmingを適用する事にした。 【方法】Gene Expression Programming の、基本免疫療法(BIT)と囲い込み療法(ET)を行った後に、1例目には、従来道理ピンポイントX-線(PPXIr)を照射した後に抗癌剤治療を行った。 2例目には、PPXIrを20回照射し、空き時間帯にBIT + ET を2~3回/週行った。 【結果】1例目は、PPXIr 中の肝転移で2ヶ月後に他界。 2例目は腫瘍陰影は消え生存。 【結論】膵臓癌の治療は、治療の開始から、放射線治療中にも、治療後も基本免疫療法と囲い込み療法を行わないと完治は望めない事が判った。 【考察】1例目は基本目免疫療法と囲い込み療法に時間を掛けすぎ、点滴に飽きられてしまい、PPXIrによる放射線治療中のBIT + ETの受け入れが出来なかった。 United Gene Expression Programming は、人の体を最高級の生物コンピューターとみなし、コマンドをビタミンやミネラルやサプリメントや薬剤や医療技術で書いて、時間軸で実行していく技術です。 United-GEP のコマンド群 Biochemical Expression Programming, Gene Expression Programming, Medicine Expression Programming, Hormone Expression Programming, and Medical Technic を使えば、難治性の癌も良いプログラムで治る可能性が示唆された。 産業医科大学で開催される、2014年11月23日AM11時49分に第67会日本薬理学会西南部会で、今まで死を免れなかった膵臓癌の完治法について、世界初の発表でした。

その後大腸がんの施術後も囲い込み療法を行い、今も元気に過ごしてられます。

さくらクリニック博多の門外不出のプロクラム制御技術です。

しょうさいです。

 

 

 

 

Q: 末期癌の治療に当たっての問題点は有りますか?

A: 問題点はたくさん有ります。
いくつか、気付いた点を述べてみます。
1つ: 今までの生活習慣を変えないと、完治は無いですね。
ストレスの多い人、頑張る人が癌になりますので、治ったら、癌になる前と、完全に同じ生活習慣に戻ってしまいますと、また癌になります。 食道癌が治ったので、前と同じ生活に戻ったら、胆管癌になられた方等等。1つ: 全身転移が治った後に、原発巣だけ残して満足された方
がんを治したい方に提言します。 原発巣は一度本人の免疫細胞群が、癌細胞群に負けたので、がんが大きくなってしまったのです。 何とかして除去しましょう!!
原発巣は、手術で摘出するか、放射線で灼くか、重粒子線で灼くか、陽子線で灼くか、したあと、Gene Expression programming 療法で完治宣言を受けるまで行う必要があります。 超早期、超超早期の癌の場合はまだ勝ち負けが決定していませんので、基本免疫療法やNK-細胞の活性化が基本になます。

1つ: 細胞の生命維持装置である5単糖リン酸経路(PPP)は最も重要で、生きている限りPPPは動かしておかねば成りません。 さくらクリニック博多で処方している元気錠は重要です。 また、バイオメディカルコーポレーションでは、GSB-1 とか 元気源(バイオアイ)とか、G-Max (オーキュー)とかで取り扱っています。

1つ: 腫瘍マーカーは大変有用で、マーカー値が正常値上限の60-100%を超超早期の癌、と規定しています。 50-60%をグレーゾーンと規定し、40-50%を治ったかなーと判断し、40%以下を正常になりましたねと判断しています。
御承知のように癌は常時発生していて、血管から出た免疫細胞が常時パトロールして癌を見つけたら戦っていますので、このような区分けをしないといけなくなりました。
ちなみに、100-250%を超早期の癌と規定しております。 また、内視鏡や超音波やCTやMRIで見える大きさになったら、早期癌と規定しています。 PET-CTで見えるのは、初期ガン~末期がんと言う事に規定しています。

参考までに治癒のパーセントを上げておきます。
*************************************************
癌の治療
発見から完治まで
さくらクリニック博多の診断基準
(△◇%は完治の%を示しています。)
超超早期癌     1個の癌細胞から針の先大未満, 80%
超早期癌 針の先大から米粒大未満, 80%
早期・初期・中期癌 米粒大~手術可能の癌, 85%
末期癌       手術不可能の癌 (手術拒否も含める) 50%

超超早期癌~末期癌迄の治癒率 = 99.7%
超早期癌~末期癌迄の治癒率  = 98.5%
早期・初期・中期癌~末期癌迄の治癒率 = 92.5%

途中で自己流をされた場合は、またNK-細胞が少ない場合( 7% 以下)等も、この限りではありません。
悪性度が低い潰瘍性大腸炎等からのがん化は、良性に近いので長くかかります。 白血球群と繊維芽細胞群が異常細胞と認識するのに時間が掛かる事と EBV や HHV-6 や CMV (サイトガロウィルス) の感染が原因です。 遺伝子内に取り込まれたウイルスを除去するのに時間が掛かっております。 最初の10回前後までが25万円/月ぐらい、その後は5万円/月ぐらい、2~4年後は2~3万円/月ぐらい掛かります。 大腸を切除する必要は無いですが、完治までは650万以上掛かってしまいます。

肝臓の80%が転移乳癌、骨にも転移があるも、完治をめざす再発乳癌の経過。。

約5年前に、左乳房全摘術を受けその後放射線照射を受ける。
AC4回、パクリタキセル12回、その後ノルバデックス。
2年後、PETーCTで多発肺転移胸膜転移を認める。
ゾラデックス、ノルバデックス、ロゼウスを行うも効果無し。

 さくらクリニック博多へ来院。 肝臓、骨への転移があり、超末期で有り、あと1ヶ月受診が遅れていたら、足が象ほどに腫脹し歩けなくなっていたと思われた。御承知のように、肝臓の機能が無くなると、グルタチオンとアルブミンを合成して血管内へ放出をする肝臓の代用臓器が無い事による。下記は実際のDATAです。

再発乳癌の経過・測定値・何倍

上記DATAをグラフにしてみました。

再発乳癌の経過グラフ

白線はCEA, 点線はCSLEXです。  静癌剤の心臓への負荷を示すNT-proBNPはとくに変化は有りませんでした。 点線のグラフの落ちが悪いのは、Excel で書いた所為です。 順調に経過していて、食欲も落ちる事無く、通常の歩行・行動可能である。

下図は、来院直後と約 190 日目 のPET-CTの影像です。

肝転移を伴う再発乳癌PG

下記は放射線科専門医の読影所見と診断です。
【所見】
ご紹介ありがとうございます。
PET-CT施行して以下のように診断しました。
1) Liver に FDG の異常集積を伴う mass lesion が散見されます。
S6 の最大の lesion でのSUV-maxはearly phase 5.58、delayed phase 6.05 です。
multiple metastasis の状態と思われます。
これらの程度は前回 (2014.1.27) に比べ著明に縮小しています。
2) 前回PETにて胸腰椎 (Th5,Th10, Th11, L4など) や右腸骨、恥骨、左仙骨翼に見られた FDG の異常集積は消失しています。
rt pleura に沿った集積も不明瞭です。
bone metastasis や pleural dissemination に対する治療効果は CR (complete response)と推測します。
3) 左胸壁に local recurrence を示唆する FDG の異常集積は認められません。
lung field や 1ymph-node をはじめその他の部位にも明らかな異常集積は指摘できません。
これらの部位への metastatic lesion もないと思われます。
以上報告します。
今後もよろしくお願い致します。
【診断】
multiple liver metastasis : PR (partial response)
multiple bone metastasis : CR (complete response)
pleural dissertation : CR (complete response)